har’s blog

つらつらと書きたい時にマイペースに書いてます。

2020/03/19

 

こんにちは、harです。

 

昨日書いた「自分マニュアル」

ないしジブン研究記録について

本に書いてあったことを簡潔に覚書き。

自分の感想も混在。

 

 

<目的>

 

①心のクセを自覚する

 

どうやったら楽しくて、

どんな時にどんなもの(感情)が

得られるのか。

「こういう時うれしい」

「こういう時腹が立つ」

などの心のクセを見つけていく。

 

②プラスの記憶を増やす

 

マイナスな記憶(良くなかったと感じたこと)

が増えすぎてしまうと

プラスの記憶(良いと感じたこと)

も相殺されてネガティブになってしまう。

うつ病だとなおさら)

 

小さな幸せをたくさん言葉にしたり

書いたりすることで自分の中の

プラス資源を増やしていくことで

ポジティブな気持ちになれるようにする。

(というより、無駄にネガティブに

 ならないようにする方が合ってるかな?)

 

 

<方法>

 

①とにかく記録をする

うんとハードルを下げて

"何時に起きて、何時に寝たか"

とかからでもいい。

 

↓ 書くのに慣れてきたら

 

②気分を書く

起きていた時間にどんな気分だったかを書く。

 

↓さらに慣れてきたら

 

③「良かった」探しをする

なんでもいいから必ずひとつ書く。

最後に"〜で良かった"とかつける。

見つからないと思っても

"よくないけど、良かった"とか

とにかく自分にプラスの言葉を

かけてあげる。

 

 

ムダだと思うようなことも

その時(もしくは今)自分が

何をどう感じているか言語化してみる

ことが大切そう。たぶん。

 

マインドフルネスに通ずるものも

あるのかなと思ったり。

 

何かしてみた時に、

なんなら何もしてなくても

お布団の中で何を感じるかとか

考えてみたい。

 

苦手なことや不快だったことも

何が自分にとってダメだったのか、

心のクセ探しもしたいな。

 

こんなにも自分に

注意を向けてあげたことって

ないかもしれない。

 

 

har

 

ジブン研究記録

 

こんばんは、harです。

 

またもお久しぶりですね。

最近はスマホが便利すぎてなかなか

PCを開かなくなってしまって

ブログを書くということが

上手く習慣付かない_(┐「ε:)_

 

今日は珍しくタイトルをつけました。

というのも、先日、

玉川真里さんの

イヤな気分をパッと手放す「自分思考」のすすめ

という本を読んでいました。

 

ちなみに玉川さんは

自衛隊臨床心理士

うつ病の既往もある方です。

なかなか珍しい経歴の方ですよね。

 

その方が、副題である

「他人にも感情にも振り回されない方法」

をまとめている本。

 

そんな本の序盤に出てくるお話で

「自分マニュアル」を作った人は

うつの再発が少ない傾向があると

述べています。

 

玉川さんのいう「自分マニュアル」とは、

様々な小さな行動をする中で

その結果の良し悪しや自分の感じたことや

心の動き方についてまとめること

といった具合のこと。

要するに認知行動療法ですよね。

 

私自身、リワーク通所経験があり、

その時に認知行動療法は受けていたものの

なかなか文字に起こすということを

日常的にすることができず、

再発し現在に至る…

(ブログ書くこともだね…)

 

という結果にはまっているので

せっかくならここでできたらいいな

と思った所存です←

 

マニュアルと言われるとなんだか

綺麗にまとめないといけない気になり

手を付けづらいので

「ジブン研究記録」として

ただ自己満の記録をしてみようかなと

思っています。

 

自己満の記録になるので

読者の方が避けることができるよう

カテゴライズしようかなと思っていますが

なんせやったことがない。゚(゚´ω`゚)゚。

ページの工事中は

目に余るかもしれませんが

ご承知ください。泣

 

 

har

 

2020/02/07

こんにちは、:)harです。

 

この頃ボランティアをするようになって

思うことが色々とある。

 

 

ボランティアはとても良いことだと思う。

 

でも正直、

ボランティアを"する人"と"受け入れる人"の

関係性はとても脆弱だと思う。

 

 

ボランティアを募っている

"受け入れる"側の人たちは、

基本的には

"人手がもう少し欲しい、でも雇うお金がない"

という状態であることがほとんどであろう。

 

そこに来てくれる"する人"たち。

この人たちも、善意と時間、体力があって

ようやく来てくれる。

でも、この状態って結構難しい。

 

 

 

単純にフルタイムで仕事をしていれば

休みの日しか大きな"時間"はない。

疲れていればその時間に使う"体力"がない。

その上、

一般的な報酬が発生しないというのは

何らかのモチベーションがないと

動くための"善意"も起きない。

 

また、"善意"ではなく

何か別の目的で行う人もいるだろう。

就活のアピールポイントにするためとか。

その人にとっては

アピールポイントが"報酬"となるのだ。

でもそう行った人たちはきっと

就活のために用が足りたら

繰り返し来る人は数少ないだろう。

 

そんな報酬もなく本当の"善意"でできる人も

世の中には一定数いるかもしれない。

そんな人たちは本当に素敵だと思う。

 

こんなことを考えてしまうのは

私があまり綺麗事が好きではなく、

ひねくれ者なために思うだけかもしれない。

 

 

先日の記事で述べたと思うのだが、

少なからず私が見ている猫カフェ

明らかに人手が足りず、

ボランティアが来ないと猫の世話で精一杯で

カフェを開くことができない日もある様子。

 

でもそれでは治療費やご飯代を

稼ぐことができない。

世話をしている人たちの生活費も然り。

 

"する人"がいる前提で

毎日の仕事を分担していては

ボランティアのいない日の負担が大きく

"受け入れる人"たちがいつか体を壊してしまう。

 

 そうなったらそこにいる猫たちは…

 

そう考えてしまうと

いたたまれない気持ちになってしまう。 

ボランティアをしている最中でも

考えてしまうことがある。 

 

そこまで思い悩んでしまうのは、

私が根本的には"報酬"がないと

仕事ができない人間で、

かつ、HSPの気質があり、

必要以上にいろんなことを

汲み取ってしまうからだろう。

 

今、私がボランティアに行っている

モチベーションはおそらく

"社会復帰するための体力をつける練習"

という"報酬"があることだと思う。

 

だからこそ、

私がもう少し元気になって体力がついて、

仕事を始めて時間もなくなってしまったら

ここには来なくなってしまうんだろうな、

そしたらここの猫たちはどうなるんだろうか。

そんなことを考えてしまって

しんどくなってしまう。

 

そんな日がいつ来るのかも

わからないのだけれど。

 

まあその時は少しの募金でもいいから

金銭的に支援できれば、

人手を増やせるかもしれない。

そういうことにしておこう。

 

:)har

 

2020/02/06

 

こんばんは、:)harです。

 

久しぶりにPCを開いたら

あまりにもタイピングが遅くなっていることに気づき

慣らしついでにブログを打っている次第です。

誤字る気しかしない。笑

 

 

ここ最近の私は、

曇った気持ちを持ちつつも

大荒れになることもなく、

それなりに動きつつ

それなりに休みつつ生活していた。

 

動ける日も増えてきたので、

時々ボランティアに行っている。

保護猫カフェのバックヤードで猫の面倒。

ここで言ったことがあったか

覚えていないのだけれど

私は大の猫好きだ。

我が家にも2匹の猫がいる。

 

猫カフェでのボランティア活動は

簡単だけど、とても大変。

いかに人手や資金が足りていないのかを

目の当たりにしている。

 

トイレの掃除をするだけでも

うちの2匹分のトイレに掃除とは訳が違う。

約4、50匹分のトイレの掃除はまあ大変だ。

元野良猫も多いため、

トイレを綺麗に使える子ばかりでもないし、

ケージの中で暴れまわって

トイレの中身が散乱していることも

多々見られる。

 

そんな中、私が出入りさせてもらっている

保護猫カフェの人手というと、

ご夫婦ふたりとバイトさんひとり。

 

人間3人 VS 猫4、50匹

 

バイトさんも土日の客の多い日のみのようなので

実質ご夫婦で毎日面倒を見ているよう。

一人当たり25匹もの猫のお世話は

本当に時間がかかる。

 

また、保護されてきてすぐは

虫くだしやワクチン、去勢・避妊手術で

病院に連れていかなければならないことも多く

本当に本当に手間がかかる。

その傍ら客が来たら接客もある。

 

もともと病院でマンツーマンで

患者の治療をしていた自分からすると

考えられない状況なのだ。

でもこれ以上人を雇うにも

猫たちの病院代やご飯代、

トイレ砂などの費用がかかり、

金銭的な余裕がないとのこと。

 

我が家の1匹目の猫は

飼う予定もなかったのに一目惚れしてしまい

ペットショップで譲ってもらった。

2匹目が欲しいとなった時は保護猫から

引き取りたいという思いがあったため

保護猫カフェに行きそこで出会った

元保護猫を迎え入れた。

(今ボランティアをさせてもらっている

 保護猫カフェとはまた別のところ)

 

保護猫カフェないしそのバックにある

保護団体の皆さんは猫の殺処分を減らし

この世に生まれた猫たちが幸せに暮らせるよう

時間も体力も削りながら尽力している。

 

国や地域からもう少し補助金等が出たら

それこそバイトの人数を増やしたり、

団体の会員数を増やしたりして

この猫を救っている人間側の負担を

減らせるのになと思う。

 

猫の世話は子供と同じで毎日必要なのだ。

どうか頑張ってくれている人たちが

健康で過ごしてくれて、

その上で猫たちが平穏に暮らせたらいいなと思う。

 

 

社会復帰の肩慣らしにもなるし、

調子に合わせて猫たちのお世話しにいこ。

 

:)har

 

2020/01/23

 

:)harです、こんにちは。

 

少し活動できるようになってきたここ最近、

ミシンをすることにはまっている。

 

部屋の本棚が目に入った時に、

たくさん並んだ本の背表紙の文字が

視界の中ですごくうるさくて

カーテンをつけようと思ったのがはじまり。

 

それから楽しくなって、

ランチョンマットやハンカチなどの

ごく簡単なものから

トートバッグくらいまで作るようになった。

ものが出来上がるのは楽しいし達成感がある。

 

 

もともとものづくりは好きだったし、

父親も会社の中でも職人仕事をしてるため

小さい頃からよく教わった。

夏休みの工作の課題とかね。

 

ミシンを思い出しながらするようになって

自分であらためて気がついたのは

とても過集中になりやすいということ。

作業をしているとあっという間に

2,3時間もの時間が経っている。

 

あと、

こんなものを作りたいという構想が沸くと

頭の中がパンパンになって落ち着かなくなる。

実際に作ったり、紙に書き出したりして

アウトプットしないとパンクしてしまうのだ。

 

別に診断がついているわけでもないけれど、

ASDっぽい気質を持っているんだろう。

感覚過敏なことを合わせて考えても。

 

 

"大人の発達障害"という言葉を

この頃よく聞くようになった。

この手の本やサイトは

私も読んだり調べたりしている。

 

いろいろ目を通してみての私の考え方としては、

それが病気という風には考えてはいない。

それでリアルな社会への適応が難しいときに

たまたま"こんなところあるよ"という

特徴を言われただけの話だと思っている。

 

 

簡単に例えれば、

歌うのがどうしても下手な人が

"音痴"と呼ばれるのと似たものだと思っている。

 

別に音痴は病気ではない、特徴だ。

直すのは簡単ではないけど、

上手くなるための練習はすることができる。

発達障害も生活していくためのコツがある。

生活技能訓練もその一種かなと思う。

 

そして、程度感も個人差がある。

音痴と呼ぶほどではないけど上手くはない

という人もいるだろう。

そのグレーゾーンが

大人の発達障害なんじゃないか

と考えている。

 

自分の過集中による後からの疲労

感覚過敏の問題も人より少しだけ

突出しているだけの話だろう。

上手く生活していくコツを

今は模索しているところだ。

 

 

発達"障害"という言葉に悩まされている人に

届いたらいいな。

 

 

:)har

 

2020/01/22

 

こんにちは、:)harです。

 

お薬を増やしてもらって、

わりかし安定して毎日を送っています。

少しずつ体力を取り戻しているところです。

2週間の不調であっという間に

廃用してしまったので…

 

 

今日はというと、

気分転換も兼ねてカフェでのんびりしています。

本を持ち出してゆるくおでかけしに来ました。

 

さぁ早速困った。

ショッピングモール内のカフェなのだけれども、

たくさんの音に溢れている。

聴覚過敏発動中。

全く本が読めない。

 

というわけで、

とりあえず実況中継がてら

ブログを開いてみた次第です。

 

 

聴覚過敏と先述したけれど、

たぶん正確には小さな音までよく聞こえる

というわけではない。

必要な音の聞き分けができないのだ。

 

カクテルパーティ現象とかいうやつ、

あれが上手くできないのだ。

 

人は、雑踏とした中でも

目の前の人の話を聞くことができる。

これは、周りの人や雑音をのけて、

目の前の人の声にフォーカスを当てるようにして

耳を傾けることができるかららしい。

 

うつになってから

これがまるでできないのだ。

目の前の連れの声、もしくは、

イヤホンで聴いている曲に注意を向けたいのに

他の客の声やカフェのBGM、

バックヤードで皿洗いをする音、

扉が開閉する音、

店外のモールのBGMまで耳に入る。

 

そりゃ読みたい本の文字の意味が

理解できるわけがないのである。

 

耳栓は気圧の変化に弱いこともあってなのか

気分が悪くなってしまうため、

ノイズキャンセリングのイヤホンが欲しい。

(切実)

 

でもそんなお金もないのでなすすべもなく。

今日も夜には疲弊してしまうんだろうな…

 

いい方法があったらぜひ教えてください…!

 

:)har

2020/01/09

お久しぶりです。

メリークリスマスも通り過ぎ、

あけましておめでとうございます←

すっかり年も明けてしまいました。

 

クリスマス前後は減薬に挑戦し、

見事に惨敗。

年末に戻してもらいました。

そしてやっと安定してきたので

今日ブログの存在を思い出した次第です。

 

年明け1回目の診察に行ってきました。

薬を戻してもらって、

年越しを比較的平穏に過ごせてよかった。

そして今日も変わらないお薬をもらってきた。

 

私はおそらくうつ病の人の中では

さほど薬は多くないのかなと自分では思ってる。

以下現在のharのおおよその処方内容↓

 

抗うつ薬

サインバルタ 60mg

リフレックス 15mg

 

眠剤

ベルソムラ 15mg

ブロチゾラム 0.25mg

ネスタ(頓服) 1mg

 

抗不安薬(すべて頓服)】

リーゼ

セディール

コンスタン

セロクエル

この4つは程度感や症状の出方で使い分け。

 

その他、胃薬とか漢方も併せてもらっている。

 

抗うつ薬も始めの頃はリフレックス15mgのみとか

サインバルタ40mgのみだったけど

すっかり多剤併用になってしまった。

でももっと何種類も飲んでる人も

世の中にはいるんだろうなとは思ってる。

 

NaSSaと呼ばれる部類の中のミルタザピン薬と

SSRIもしくはSNRIの部類の薬を掛け合わせると

抗うつ効果が上がるらしい。

この治療法は"カリフォルニア・ロケット"

と呼ばれているそうな。

 

ちなみにリフレックスはミルタザピン、

サインバルタSNRIに属するから

私の処方はこれに当たる。

 

ネットで調べた情報だけれど、

カリフォルニアロケットは単剤では

効果が十分に得られない"難治性うつ病"への

治療法なのだとか。

 

リフレックスを減薬してダメだったってことは

私は難治性のうつ病なのか…

と思ったりもするけれど、

お薬のおかげで平穏な時間を得られてるんだ

と言い聞かせて気持ちを保っている。

 

とりあえずまぁ、

これからもお薬をきちんと飲もう。

 

har